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北海道遠征

第1回 ソーシャルフットボール Safilva カップ へエスプランドルみやぎとして参加してきました。 【大会概要】 ◆日  時:2016年11月19日(土) ◆会  場:当別町総合体育館 ◆大会名:第1回 ソーシャルフットボール Safilvaカップ ◆主  催:特定非営利活動法人 日本ソーシャルフットボール協会 開会式後にいきなりの第一試合だと知りあわててアップ、直ぐに試合に入りました。 押しぎみに進めていましたが、相手ゴレイロ(ゴールキーパー)からのロングスローを味方ゴール前で頭ですらされて先制を許してしまいます。 何度も練習した形だったのでしょう。その後なんとか追い付き引き分けで終えます。 第二、第三試合も先制をされてしまい二試合目は引き分けに持ち込んだものの、三試合目は優勝した当別町役場チームに惜敗してしまいます。 フィジカル(体や運動能力)が強く勝負強いという印象でした。 第四試合はU-15の子供たち、とは言え戦術理解度はずば抜けて高くお手本のようなプレーをするとても素晴らしいチーム。 しかしフィジカルで勝る大人の力で今大会初めて先制し一時追い付かれるも勝ち越して逃げ切ります。 勢いに乗って次の大学生チームにも勝ち、最終戦勝てば二位まで食い込める可能性もありました。 最終戦、相手はソーシャルフットボール日本代表選手も含む石狩選抜。 試合は筆者の全く意味の分からない場面でのヒールリフト失敗からカウンターで先制を許し、その後も終始相手ペースで進められ、相手の代表選手にスーパーボレーを決められた時にはこちらの選手からも思わず拍手が出てしまう場面もありました。 結果五位で大会を終えたエスプランドルみやぎ。 若手中心のメンバーには悔しさと出来た手応え色々な想いがあるだろうと思います。 その後、懇親会を開いていただき、代表選手同士の再会や北海道の美味を堪能したり、フットサルへの取り組みを真剣に聞き入ったりと鍋に入っていたカニの様に身(実)のある内容でした。 いろいろありましたが・・・    ありがとう!北海道! 貴重な遠征になりました。 今回からブログのレポートなど任された選手兼任でコネクトのいっしーです。 最後まで

第1回ソーシャルフットボール東北大会

「第1回ソーシャルフットボール東北大会」が開催されました。 主催 宮城県精神障害者フットボール協会コネクト 後援 NPO法人日本ソーシャルフットボール協会 宮城県サッカー協会 仙台市障害者スポーツ協会 協力 東北工業大学 本大会は2014年よりコネクトが主催している、『東北北海道大会』、『東北大会』の流れを組む大会ですが、今年度より『ソーシャルフットボール』を大会名に掲げ開催される事となりました。 参加チーム数と会場スペース、競技時間の都合から、ダブルエリミネーション方式を採用しています。 総当りではないため、全チームと対戦できない可能性がありますが、2敗するまでは優勝の可能性があり、かつ実力が近いチーム同士が当たる可能性が高い為、非常に白熱した試合が多い大会となりました。 エスプランドルみやぎは本大会では仙台合同チームのFC DATEとワッセJ5、FC武者に分かれてそれぞれのチームで参加しました。 エスプランドル選手を一番多く抱えるFC DATEですが、3試合目でカンパネラ岩手にPKで破れてしまいます。 その後敗退トーナメントでグラウベン青森を下すものの、オーロヴェッタ鶴岡に破れ、この時点でFC DATEは敗退が決まりました。 決勝戦は3連勝で勝ち進んだカンパネラ岩手と初戦の惜敗から敗退トーナメントを勝ち進んだオーロヴェッタ鶴岡の対戦となりました。 結果は、オーロヴェッタ鶴岡が1点差で逃げ切った為、規定通りプレーオフ再試合となります。 両チームとも連戦の疲れの中、プレーオフは同点のままPK戦へ突入。 激戦を制したのはカンパネラ岩手でした。 【大会結果】 優  勝 :カンパネラ岩手(岩手) 準優勝 :オーロヴェッタ鶴岡(山形) 遠方より参加して下さった選手の皆様、チームスタッフの皆様、審判を担当して頂いたサッカー協会の皆様、大会準備をはじめ、体育館や選手控室の利用など多大なご協力を頂いた東北工業大学様及びボランティアの皆様、ありがとうございました。